悪徳ヒーラーと一緒にいた若い男性の話

こんにちは!「陰陽師被害ドットコム」ブログ更新です。
専門的ではない被害者目線で「偽陰陽師」や「インチキ・スピリチュアル・カウンセラー」の情報をお伝えしていきたいと思います。
担当はヤマモトです。
どうぞよろしくお願いいたします。

悪徳ヒーラーと一緒にいた若い男性の話

時々聞く話ですが、
女性の悪徳ヒーラーたちが自分よりかなり歳の離れた若い男性パートナーと一緒に暮らしたり、結婚したり、愛人にしていることがよくありますよね。
そして最後は男に捨てられてしまうというパターン。
悪徳ヒーラーたちは相手の魂の意識レベルが自分と合わなくなったとか、魂の家族だからとか、何かスピ好きが好む言い訳をして、相手に捨てられた理由を隠したりしていますね。

でも、人づてで聞いたのですが、ある男性が言うには、そんな理由ではないそうです。

悪徳ヒーラーに酷い言動をされた、
悪徳ヒーラーが儲からなくなったせいでお金や欲しいものを買ってもらえなくなった、
仕事(悪徳ヒーラーの生徒絡みのスピ仕事)がもらえなくなった…などが理由だそうです。

この男性は初めからお金目当てで一緒にいただけなので、愛はなかったそうです。
金があったから近寄った、好きなフリして一緒にいた、オバサンが他人に自慢するアクセサリー役の男で、ヒモ生活なのも楽だから…それだけ。
金がなければ一緒にいる意味はないと。

金の切れ目が縁の切れ目というけど、金に汚い悪徳ヒーラーたちに寄ってくるのは似たような人間たちなのでしょう。似た者同士の利害の一致。
どの悪徳ヒーラーもその相手も、お互いの間に確かに存在したのはお金だけだったのでしょうね、きっと。

某悪徳ヒーラーもいつの間にか別の新しい男性と一緒にいるそうで、その人こそ本当の魂の伴侶、パートナーなどと言っていたそうですが…きっと似たような人間なのではないかと思ってしまいます。
この先も今までと同じようなことを繰り返していくのでは。

それはそうと、
家を売り出していた某悪徳ヒーラーは、あの家を売ったのでしょうか?それともそこに住んでいるとか?
今はもう売り出していないという情報が入ってきたので、少し気になるところです。
スピ能力がない悪徳ヒーラー詐欺師が住んでいた家。多くの被害者をだしているから、売れない方がいいような…。

ちなみに、
被害者さん情報によると、
この悪徳ヒーラーについては、某誌で長年有名な霊能者さんからアドバイスをもらわれたそうで、被害者さんの了承を得たので書かせていただきますね。

「この人には霊能力とかスピリチュアル能力は無いから怖がらなくていいです。大丈夫。この人は何もできないから。
被害者には怒りや恨みなどの感情があって当然。心身の健康と今後の未来のためにも、
その自分の素直な感情を口にだしたり、書き出したり、悪徳ヒーラーに伝えたり(イメージでもOK)した方が良いです。

とにかく自分の心と体にネガティブな気持ちをためないこと。どんな酷い言葉や醜い感情があってもOK。自分を責めず、罪悪感を持たず、心のままに吐き出してください。

(恨みや怒りの強い人は相手を呪うような気持ちになるかもしれないけど、そうやっても大丈夫。心配しなくてOKです。自責の念や罪悪感は不要です。心を強く健康にし、この出来事を乗り越えるのに必要なので。あなたは安全です。安心してください。)

自責や罪悪感は持たないで。心身にたまったネガティブ感情を全部出すイメージ、それを相手に渡すイメージをしてください。
言葉で伝えたり、罵ったり、殴ったり、何かを返すイメージでも良いです。
とにかく自分の気の済む形で。何でもありです。このイメージの中では何をしてもあなたは安全ですから、心配しないでください。安心してください。

自分の様々な感情を出すことが1番大事なので、罪悪感等は持たずにして下さい。
出さないままでいると溜まっているネガティブな感情のせいで病気になる可能性があります。」

他にも、
自分の気持ちを強気で相手にぶつける(タイマンはるような強気も)、溜まってたネガティブな気持ちを外に出せるし、自らのネガティブ感情からの防御にもなると話されたそうです。

これは気持ちの整理になりますし、健康にも良いので、気の済むまでしたら良さそうですね。
現実的なアプローチもOKだそうですし。
連絡先が分かるなら気持ちを直に伝えたり、手紙など送ったり、証拠等がある方は裁判所に申し立てを行ったり…も有りだと思います。現実的な対処ができるのが1番良いと思いますし。
イメージでも現実でも、その両方でもお好きな方法で、好きなだけ気が済むまでやりましょうよ。
心と体を健康にしていきましょう。

【追記】

被害者さんたちの正当な恨み、怒り、憎しみ、悲しみ、後悔など、悪徳ヒーラーに関わったせいで生じた様々な感情を、

この悪徳ヒーラーおばさんは、絶対に受け取らねばならない。

受け取る義務があります。

被害者さんたちは当然、悪徳ヒーラーおばさんにこれらの感情を渡す正当な権利があるわけです。

被害者さんたちが、今まで何年も心身に溜め込んできた苦しみの感情によって健康を害したり、社会生活で生きづらさを感じたり、大事な人や物や仕事などを失ったり…今は悪徳ヒーラーと直接関わっていなくても、苦しみは続いている、恨みや憎しみはまさるばかり。

少しでも楽に生きられるように、これから先の幸せのために、抱えてる、溜め込んでる感情を全部、その悪徳ヒーラーに渡すイメージをしましょうよ。
気安めで結構。
ストレス発散の一つの方法。
気軽にやったら良いと思います。

ご家族やご友人など、悪徳ヒーラーのせいで大切な人たちが苦しむのを見て、心をいためている方々も、霊能者さんがすすめるこの方法を試されたら良いと思います。

正当な怒りを、本来受け取る義務のある悪徳ヒーラーに送る、受け取らせるイメージ…なんでもありで、自己流でOKだそうなので。

実際、この数ヶ月、被害者さん数名が実践中です。すごくよく効くと言われました。
気持ちが少しずつ楽になっていく実感がある、以前よりうつ病が快方に向っている、体調が良くなってきた、新しいことをする意欲が湧き始めた、食欲が出てきた、日々のストレスが減ったなど、良い影響が出たそうです。

本来なら自分が持たずに、加害者である悪徳ヒーラーへ渡すべき感情を、思いっきり気の済むまで何回も渡すイメージをしたことで、以前よりも少しでも楽になるなら、たとえ気安めや欺瞞であったとしても、今のままでいて苦しむよりは前向きで建設的だと言えるのでは?

加害者である悪徳ヒーラーは被害者の恨みや憎しみ、その他諸々の感情をうけとる義務がある。
その悪行の報いは、悪徳ヒーラーが生きているうちに全部返ってくる。

それならサッサとその感情を渡して、悪徳ヒーラーも清算できた方が良いのでは…と思ったり。
とはいえ、悪徳ヒーラーのことですから、反省も罪悪感も謝罪もない性格ですから、また偽スピなどの因業商売をやるかもしれませんが…
二度と偽スピや他の詐欺行為などができなくなるよう、早く潰れてしまえと、被害者さん同様、私も正直なところ、そう思ってしまうのは、仕方ないのでしょうね。

こういうこと言っておいて、以下のように思うのは、どうなのかとは思うのですが…

一つ気になるのは、悪徳ヒーラーのご家族のお気持ち。
こんな家族がいたら、今まで散々おつらい思いをされてきたと思います。
酷い目に遭わされたり、理不尽な迷惑も多々受けてこられたと思うのです。
家族と縁を切るのは容易ではないし。
何かあれば家族に金銭的に頼る、一緒に住むことを要求する、裁判費用や賠償金、借金の肩代わり、病気などで迷惑をかけているかもしれない。
ご家族ならではのつらさが絶対あると思うのです。

そして、私たち被害者の恨み言や怒りが載っているこのブログを読まれたなら、きっと複雑なお気持ちになり、心を痛められるだろうと思うと…申し訳ないというか…
なんと言うべきか、よくわかりません。

親の因果が子に報いでは、ご家族がかわいそうすぎると思います。
きっと、悪徳ヒーラーが家族だと、長年つらい思いをされ続けたと思うので…。

本来こんなことを言えた義理ではないのですが、このブログを書く時、私たちはいつもそういう申し訳なさを心に抱いています。

何をどう書いたらいいか、うまく表現できないまま書いていますが…
一人の人間の偏った思想言動、生き様、狂気、過剰な自己愛などが、家族や他人の人生に悪影響を及ぼすことがあるという現実を多々見るにつけ、
この人はどうしてこうなってしまったのだろう?
遺伝、周囲の人間と環境による影響、愛着障害、発達障害、サイコパス、ソシオパス、ナルシシスト、統合失調症、経験など、どれかに、いくつかに答えがあるかも?などと、
考えてもどうしようもないことに、少し思いをはせてしまいます。
医者、心理学者、脳科学者などではないし、そうだったとしても明確な答えはでないでしょうけど。

まとまらないまま、とりあえず、ここまでで。

 

スタッフの感想

今回は「いおえのなんでだろう?」のブログの「悪徳ヒーラーと一緒にいた若い男性の話」を取り上げました。
悪徳ヒーラーは欲の塊なので、お金だけではなく性欲も満たそうとしますね。ブログの通り女性悪徳ヒーラーは色男に弱い様で近くに置いときたがるし、男性悪徳ヒーラーは若い女の子の相談者にセックスを求めます。悩み相談ではなくて、悩み製造機ですね。こちらに報告を受けている「軽井沢の長〇は〇み」は、信者に引っ越しを提案して、自分が気に入っている建築会社の社長に仕事を斡旋していたそうです。その際に何度も口説かれたそうで、「あなたは龍で私と結ばれる運命なの」などと言われていたそうです。関係を持たなかったら、建てた家にクレームを入れられて、「あなたは蛇よ!」と言われたそうです。現在、次々と情報が寄せられておりますので、霊能者GRACEなど徹底的に追及及び調査を行っていきたいと思います。この偽陰陽師もこの悪徳ヒーラーの仲間ではないかと、今後もこのブログを取り上げて行きたいと思います。

「陰陽師被害ドットコム」では、世の中にこれ以上の被害者を出さない為にも、色々な事案を取り上げて行きます。

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