【ヒーラー被害】「あなたは処女ですか？男性経験はどの程度ありますか？」と男生徒たちの前で女生徒たちに尋ね、無理矢理答えさせた悪徳ヒーラーの身勝手な思惑。

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専門的ではない被害者目線で「偽陰陽師」や「インチキ・スピリチュアル・カウンセラー」の情報をお伝えしていきたいと思います。
担当はカワサキです。

【ヒーラー被害】「あなたは処女ですか？男性経験はどの程度ありますか？」と男生徒たちの前で女生徒たちに尋ね、無理矢理答えさせた悪徳ヒーラーの身勝手な思惑。

もうひとつ、思い出した話です。
友人の知人たちの話だそうです。

講座か何かの時にヒーラーが、女性の生徒たちに男性経験の有無を尋ねたそうです。
つまり、あなたは処女ですか？それとも非処女ですか？と、皆の前で一人一人言わせたのです。

多分、何かスピリチュアルなことに関連づけて言わせたのでしょうけども……これって、ものすごく失礼なことで、下手したら裁判ものだと思いますが。

ちなみに、男性たちには尋ねなかったそうです。
もしかしたら既婚者さんや×１さんだったのかも？ヒーラーはそれを知っていたから尋ねなかったのかも？ですが。

異性との経験というプライバシーを尋ねたこと、しかも女性にだけ尋ね、それを男性にも聞かせたということが、何というか、スピリチュアル業界の非常識さやズレた感覚をあらわしてる気もします…
まあ、何よりもこのヒーラーが非常識です。

なぜ、ヒーラーはこんなことを尋ねたのか？
ここからは私の推測です。なので真実はわかりませんが…
おそらく、生徒の中で独身の男女をくっつけるための布石ではないかと。

実際、この頃ヒーラーは、この場にいた男性Ａさんと女性Bさんを、女性Cさんと男性Dさん(この日は不参加)を結婚させようと画策していたからです。
生徒たちを何としてもくっつけようと、双方に都合の良いことばかり吹き込んでソノ気にさせよう、洗脳しようとしていたそうです。
多分、Ａさんをその気にさせるために、(下世話な推測をして我ながら恥ずかしいのですが(^^;→)
Bさんは処女だから安心でしょ？他の男が触れた非処女は嫌でしょ？だから私が以前からすすめているBさんをパートナーに選びなさいよ！って感じなのではないかと？？

Ａさんは典型的なスピリチュアル・バカだそうで(お会いしたことないのにバカって言って申し訳ないですが ^^;)
しかも、人や物の清らかさにこだわりがあるタイプだそうで、
だから、ヒーラーはおすすめのBさんが処女だとＡさんに教えたくて、
(ヒーラーは事前にBさんに処女かどうか確認済みだったそうです!)
女性たちに処女かどうか言わせたのではないかと、この話を教えてくれた友人も、私もそう思います。

結局、女生徒たちはヒーラーの悪巧みを見抜けたので引っ掛からずにすみましたが、男性たちはソノ気にさせられた人もいたので残念な思いをされたそうです。

まあ、何をどう言われたって、好きでもない男性と結婚しませんよね。ヒーラーに言われるまま結婚したら…カルト教祖とその信者と同じですよ。
それに、女性がスピリチュアルを好きでも、スピリチュアルに盲目で現実がちゃんと見えていない男性を選びたくないと思いますし。女性の多くは、どんな状況でも自分の人生に関わることは地に足着けて、ちゃんと現実も未来もみてますからね～。

しかし、生徒同士を無理矢理結婚させようとするなんて、あれかな？

「私は誰かと誰かを操って、くっつける境地が好きなの～♪他人の人生を支配するのがすきなの～！」ってことかと。

やってることはコントロールですね。

どんなにもっともらしい理屈をこねようが、どう言い訳しようが「支配」ってことです。

それにしても……
人前で、しかも男性もいるのに、妙齢の女性たちに処女かどうか尋ねるなんて、プライバシーの侵害、デリカシー欠如、一歩間違えれば裁判レベルですよ？
本当に、ヒーラーという人種の人格を疑うことばかり見聞きするので、世の中には常識のあるヒーラーはいるのだろうか!?と疑いたくなります。

それに、もし、BさんとCさんがヒーラーの言いなりになっていたら…、きっとヒーラーの本性に気づいた時から不幸が始まる、いや、結婚して不幸になってからヒーラーの本性に気づくのかもしれません。

このヒーラーは生徒同士を結婚させて、今後も自分の都合良い生徒でいさせて金儲けの道具にしようとしていたんでしょうね。
宣伝にもなりますもんね。
生徒同士が結婚しました～、私のセミナーに来ればパートナーに出会えます～とか？

似たような話を他にも聞いたことがありますけど、
ヒーラーって、他人の、生徒の人生を何だと思っているのか？
まあ、自分をリスペクトして、女王や王のように敬い、自分の言うことを疑わず信じこんで金を払ってくれる…
自己顕示欲、自己承認欲求、金銭欲、支配欲を満たしてくれる「金儲けの道具」……自覚の有無に関わらず、こういうヒーラーがたくさんいるのでしょう。

そう言えば、脳科学者の中野信子氏の著書「努力不要論」(←多分この本だったと思いますが…)の中に、
我慢とか努力家の話で、我慢の限界をこえると倫理的に悪いことをする傾向が高いそうです。
以前読んだ本なので記憶違いがあるかもしれませんが、

努力や我慢をしすぎると、その努力している感覚のせいで自分は素晴らしい人間だと脳が錯覚をするそうです。

そして、自分はこんなに努力したから、正しい行いをしたから、多少悪いことをしてもいいんだ、自分はこんなに素晴らしい人間だから許されて当然だと思う傾向が高いそうです。

これを読んだ時に、ものすごく府に落ちました。
努力中毒や修行中毒の、時代遅れで古くさいヒーラーって少数だけど未だにいて、
確かに、私が見聞きしたそういうタイプのヒーラー全員が非常識でモラハラだったり、人格的に問題がある悪徳ヒーラーでしたから。

それにしても、
その後、被害にあった生徒さんがいるかどうかはわかりませんが、今いる生徒さんは１日も早くこの悪徳ヒーラーの本性に気づいて、縁が切れることを願います。

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スタッフの感想

今回も「いおえ　のなんでだろう？」のブログの「【ヒーラー被害】「あなたは処女ですか？男性経験はどの程度ありますか？」と男生徒たちの前で女生徒たちに尋ね、無理矢理答えさせた悪徳ヒーラーの身勝手な思惑。」を取り上げました。
悪徳ヒーラーは、自分の信者やセミナー受講者同士を交際させようとしますね。これは新しい外部の方と信者の方が付き合うと、自分を否定されてセミナー参加を辞めてしまう可能性があるからです。しかし、男女のことに首を突っ込んで良い結果など出るはずもなく、痴情のもつれや金銭トラブルが発生したりしますが、その時は知らないふりをして胡麻化します。自分で紹介して付合う様に勧めといて無責任ですよね。悪徳ヒーラー達を退治する為に証拠となる様々なことが続々と集まってきています。今後もこのブログを取り上げて、暴露を進めて行きたいと思います。

「陰陽師被害ドットコム」では、世の中にこれ以上の被害者を出さない為にも、色々な事案を取り上げて行きます。

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