宗教団体のしていることと同じ

こんにちは！「陰陽師被害ドットコム」ブログ更新です。
専門的ではない被害者目線で「偽陰陽師」や「インチキ・スピリチュアル・カウンセラー」の情報をお伝えしていきたいと思います。
担当はサイトウでございます。
どうぞよろしくお願いいたします。

Yahoo知恵袋に相談が・・・

正式な神主と、神主みたいなことをする宗教者のちがいときどき、自称「霊能者」や「陰陽師」となのる方々が、一般的な神職のするお祓いや、地鎮祭などをすることがありますが、神主の資格を持たずに、お祓いなどの神事、儀式を、神主みたく執り行い、それによってお布施というかたちで一般の方からお金をいただくことは、違法にならないのでしょうか？神職だからできることとか、神職じゃないからやってはいけないこととかあるのでは・・・・宗教団体のしていることと同じだとは思うのですが、ごく一般の人が、霊能力的アピールをするわけでもなく、正統な神職のように儀式を執り行い、それを生業にすることはどうなのでしょうか？

ベストアンサー

確かに他の方が言われるように、神職や僧侶は国家資格がなく自称でなれるようなところがあります。それゆえに多くの弊害が出ているのも事実です。霊感商法などの被害届が止まらないのがそのよい例に思います。このように宗教による被害者が後を絶たない今日はあなたが言われるようにもう少し厳しい制度を設ける必要があるように思います。

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スタッフの感想

今回はYahoo知恵袋の相談を取り上げました。
社会的に無資格な自称陰陽師が、地鎮祭やお祓いを行うのは宗教活動ですよね。神主さんやお坊さんはキチンと修行を積みますから、社会性を持っています。ですが無資格の自称の方たちは、相談者の個人情報を第三者に話したりとメチャクチャな事を平気でやります。やはりベストアンサーが的を得ています。法律的なことで取り締まる必要がありますね。

「陰陽師被害ドットコム」では、世の中にこれ以上の被害者を出さない為にも、色々な事案を取り上げて行きます。

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