オーラの泉 その5

江原啓之さんはこの文春の記事について、檀れいさんが母親の離婚や父親が2人いる事などを知られたくないという気持ちであったため、あえて濁した形で「2人の父親を同一人物のようにして」話を進めたと説明したのですが、この説明に違和感を持った人も多く、「江原啓之はインチキ」というイメージを持つ人が増えてしまったのです。

 

このように、週刊誌による批判的記事により、江原啓之さんへのバッシングが強まった事も「オーラの泉」が終わった理由の一つではないかと言われています。

 

 

まとめ

 

今回は、スピリチュアルブームの火付け役となった番組「オーラの泉」が終わった理由を中心にバチェラみました。

 

「オーラの泉」が終わった理由としては、スピリチュアルな内容を扱った番組に対して批判的な意見書や要望書が立て続けに出された事、単純に視聴率が低下した事、インターネットの普及によって炎上のリスクが高まった事、週刊誌の批判的記事により江原啓之さんのイメージが悪化した事など、いくつかの説が出ています。

 

「オーラの泉」のようにスピリチュアル的な内容を扱った番組は現在もケーブルテレビ番組やインターネット配信番組などでは放送され人気を集めていますが、地上波での放送は今後も難しそうです。

 

MATOMEDIA [マトメディア]|芸能・ゴシップ・事件まとめサイト より転載