スピリチュアルの疑問:偽物の霊能者をどうしたら見抜ける?
「霊能者」、かなりの昔から「祈祷師」や「呪術師」「陰陽師」等様々な呼ばれ方をしている人たちがいたことは事実である。
私もこれまで様々な霊能者と呼ばれる人と会ってお話を聞いてきた。
本当に様々で、霊能者として数多くの人と会ってきた経験から「確かに、ごもっとも」「なるほど!」と納得出来てしまう内容がほとんどだ。
しかし私のこれまでの経験では、会うのが2回目まではおおよそ信頼できそうな言葉を並べる。
しかし私もじっくり考え、「まてよ!」と思い始める。
もっともらしい事を言ってはいるのだが、つじつまが合わない。
そして3回目に会ったとき、その矛盾について聞いてみる。
決まって帰ってくる答えが「そんな事聞いてどうする!?」と結構強い口調で威嚇される。
ここで毎回信頼関係が無くなるのだ。
確かに神がかり的な事もあったりする、だからなんとなく「霊能力」がありそうと思えるのだが、やはり全ての答えを返してくれる事を期待しては無理があるようだ。
初めて会うときは、当然「全面的に信頼」してから会う。
この姿勢でいないと、霊能者と言われている人でなくても失礼になるからだ。
霊能者と呼ばれる方々のほとんど(それ以外を知らないが)は、「霊」にも種類があり、低級霊、動物霊、高級霊、守護霊等と名前を付けて呼んでいる。
こういった観点から私が霊能者を見ると、見分けがつかないのは当然である。
そして霊能者の方が言われる事は、低級霊や動物霊に騙されて操られている「偽物の霊能者」がいるから注意したほうがいいとうのだ。
そして、こういった注意報を出してくれる霊能者に力を貸してくれている霊は「どのレベル?」という事である。
親切に偽物がいるから気を付けてね、と言う霊能者は果たしてどうなのか?
見分けることは難しい。
中には見分け方という物まで教えてくれる霊能者がいた。
その見分け方と言うのが、
1.丁寧に謙虚な対応をして、親身に相談に乗ってくれる
2.決して「威圧的」な態度を取らない
3.高額な料金を請求しない
等を教えて頂いた。
gooブログ 日本ブログ村より転載