スピリチュアルの疑問:偽物の霊能者をどうしたら見抜ける? Part2
どの様な理由でこういった見分け方があるのか、それは霊とコンタクトを取れない私では分からない事なのだろうか?
それでも過去に出会った霊能者で、こんな方がいた。
非常に勉強熱心であり、「歴史上の神々」「心理学」「物理学」「量子力学」等を相当勉強しておられた。
それはそれでいい事だと思うのだが、それらの知識を絡めて「霊界」を説明するのだ。
そして矛盾について質問すると、とたんに威圧的な態度に豹変し、結局最後まで質問には答えてもらえなかった。
「そんな事聞いてどうする?」と怒られたのだ。
なにも怒る事は無いとおもうのだが、、、こちらは不思議な世界の不思議な理論が分からないから質問しているのに。
その後しばらくしてかなりの高額のセミナーを始めている。
背後には相当高いレベルの霊がサポートしてくれているというのだが、どうして高いレベルと分かるのだろう?
低級霊が高いレベルだと思い込ませて遊んでいるかもしれないのに。
結局万単位のお金を支払ったが、私の相談に対する回答は「何もない」、もっともらしい事を色々言われたが、それではつじつまが合わないのだ。
こうなってはもう信用できるレベルでは無い。
高いレベルの霊がサポートしていて、有料でお金を受け取って、自信満々で回答していたが意味不明では「偽物」と言わざるを得ない。
それでも今現在営業を行っており、私から見たらまんまと騙されている人が多数いるという事だ。
これまで出会った霊能者、霊感があるといった方々で、本当にこれはすごい!と言う人は未だかつていない。
これらは全て「霊」が存在するという前提で全て話している。
その霊の存在を証明できない状態では、偽物とも本物とも両方とも判断は出来ないと思われる。
過去の事例で、フォックス家 ハイズビル事件と呼ばれていた現象がある。
ここがスピリチュアルの出発点だと言われている。
フォックス姉妹が霊とラップ音でコンタクトを取り、後に様々な博士と呼ばれる方々が検証し、過去の殺人事件を発見したという。
gooブログ 日本ブログ村より転載