スピリチュアルの疑問:偽物の霊能者をどうしたら見抜ける? Part3
ここから霊の研究が本格的に始まったのだが、昔の記録を調べていると口等から白い煙のような物を出して、それが人を模ったりして「エクトプラムズ」等と呼ばれていた。
この現象は当時盛んに写真等に記録され、その写真が雑誌に掲載されていた。
今「エクトプラムズ」という言葉や現象を知っている人はどの位いるのだろう?
現代ではほとんどその現象の事を聞かなくなった。
霊の世界も流行があるのか?
こういった不安定な情報の中、人々の想像や小さな現象等が集まって「解釈」され、スピリチュアルという分野が形成されていると思う。
フォックス家の事件が1830年代なので、それからは180年以上の歳月が流れている。
未だ「本物」と「偽物」の霊能者を判別できていないし、霊能者として営業されている方は自らは本物であると発言するし、偽物だと言うはずはない。
そして本物と名乗る霊能者は必ず背後には「高いレベルの霊」がサポートしていると言う。
テレビでは「FBI超能力捜査官」と題して番組の中で公開捜査を行ってきたが、解決した事例はとうとう見たことが無かった。
その後の調べて「FBIに超能力捜査官などいない」という事も言われたが、真実は不明のままである。
こうして様々な事を掘り下げて考えてみたり、霊能者に会ってみたりしても解決したことは何もない。
謎はますます深まるばかりである。
アセンションについても、これだけネットを賑わせていたのに最近ではアセンションに触れる内容はめっきり減っている。
私としては「霊」の存在を全面的に信用したいという願望がある。
そして「計画」なるものはどこまで影響しているのか?
守護霊として背後でサポートしてくれているとされる霊はどのような存在で、何をしてくれるのか?
こういった現実的な事がわかってきて初めて、何故「霊」という物が存在する?
転生してくる意味とは?
人間に転生して何を経験したりすることが望みなのか?
魂を磨くという事は本当に必要なのか?
まだまだいくらでも出てくるが、大まかな感想としてはこのような感じだ。
昨日、他の方の書き込みで「プッ!」と笑ってしまった文章があるので掲載させていただきたい。
スーパーマリオがクリボーやノコノコを倒しながらステージを進んでいくときマリオがふと思った
「だれかに操作されてねぇ?」
その「だれか」が神
gooブログ 日本ブログ村より転載